懐かしい言葉である。
ユアサさんのお誘いにより、年末福知山でJPOPのコピバンをやることになった。
なんかいろいろ思い出して、一気に気分は15年前にワープ。
15年前と言えば、中学生。
なんか中学生の時は、妙に周りでラップの入ってる曲が流行った。といっても、CDTVで100位以内に入ってるような音楽しか聴いてなかったんですが。
Dragon Ashとかから派生して、ブラフマンとかも流行ったなぁ・・・。
ちなみに、僕の音楽への興味の始まりは、小学校の時に友人からテープをもらったスピッツから始まっていると思っています。ちなみにちなみに、初めて買ったCDは相川七瀬です。ちっちゃいCDの頃。
今から思えば、中学生の頃から弦楽器以外の音も好きだったのかもしれない。m-floとか。単純にホワホワしてて気持ちいなぁとか思っていたんだろう。
で、イツナロウバ。なぜか校内では比較的不良的な友達と仲良かった時期で、彼らが教えてくれたKICK THE CAN CREW。
ただなんとなくワルそう・・・みたいな感じで聴いてましたが、懐かしさとかもう戻れない感じとか相まって最高。
動画をどうぞ。
中学生の時の記憶を手繰り寄せると秋に聴いてた記憶が強いですが、夏の歌詞なんですね。この曲調が絶妙なのか、今は季節が過渡期だからなのか、このタイミングで聴き直せたのもまた最高。
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そいつは勝手にやって来て
また勝手に去って行く
そしてオレ達はまた変わっていく
神にだって誓っていい
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めっちゃいいなぁ。今改めて聴くと、深みが増します。この感覚にやっと追いついたというか。歌詞が完璧すぎる。切り口というか、感性というか。今思えば、映画キッズリターンに影響受けてそうな歌詞と曲調。
