マンガかよ!


相変わらず歌詞が全然固まらない。狙い過ぎてるからだめなのか。

正直全然、外?に対する「クソが!」みたいな気持ちが無くなってて、というか、そのクソがってのを発してどうなる?と思ってしまって、全然決めれない。

もはや意味がない、内容のない歌詞のほうが素直に歌えるんじゃないかとさえ思う。

あ、レコーディングしました。オケまで終わった。僕の演奏とてもよいです。力作過ぎる。
仙台の知り合いが聴いたら「え?ごっちこういうギターも弾けんの!?」と驚くはずです。結構考えましたし・・・。あとは歌ですね〜。

音に関しては、スタジオでレンタルでいろんなヘッドとキャビを借りれたのですが、マーシャルのJCM900とオレンジのキャビの相性の良さにびっくり。
マーシャルのキャビはヘッドのトレブルゼロでもハイが飽和して耳にイタい感じになるんですが、オレンジだと全然調整幅がある。ローも然り。

普通にオレンジのキャビが欲しくなりました。耳に気持ちよかった〜。

それはそうと日曜、昨日はレコーディング前にPerfumeのライブビューイング(中継ライブを映画館で見るヤツ)を見に行きました。彼女たちは今回で3回目の海外ツアー。

もう最高にいいライブだった。何回も涙出た。
僕がいいライブ見たときによくある、「想像力が働くライブ」だった。

僕が好きになる前に出てたbitterってDVD見ると、「まだまだ僕が見たライブのクオリティーには全然及ばないな」ってなるんですが、そんなライブしてた彼女たちが、所謂世界の最先端のアメリカのNYで、超素の笑顔でライブしているんです。で、それにお客さんも答えてるんです。凄さしかない。

前JPさんが、「僕らの会社で言えば、10年くらいで主部(管理職)クラスだから、Perfumeもやっと主部か」って言ってたのを思い出したり。ここまでがんばって続けると、やっとここまで自分の能力を存分に発揮できるんだなぁとか思ったり。

スラムダンクで流川が安西先生に、「アメリカに行こうと思ってます」って言ってたのを思い出しました。まあ流川は最終的にストーリーの延長でアメリカに行って色々乗り越えたんだろうけど、それ現実世界で成り立つかよ!とか思ってました。しかも初めてのアメリカで!

「マンガかよ!」の世界ですよ。
Perfumeはどんどん夢を叶えますなぁ。

かしゆかが「夢がまた一つ叶った」って言って泣いてたのが印象的だった。
Perfumeの中で泣く順番は、あ〜ちゃん>>>かしゆか>>>>>>>>>>>・・・>>のっち(カメラの前で泣いたことないんじゃないでしょうか?)なんですよ。

だからいつかのっちが泣く日が来たら、それは解散の日なんじゃないだろうか。

結構古い曲もやってて、最先端のアメリカで、そんな何年も前の曲やる?って感じでしたが、こっちとしてはただただテンション上がった。
最近七天やること多いですが、七天は2ndのロンドン公演がベストアクトです。あ〜ちゃんが吠えるのまた見たい。

早く新曲出たり、ライブ生で見れたりしないかなぁ。

脱線しまくりましたが、音源楽しみにしててください!今週末は金曜ライブです!トゥーキープ!

「のっち 泣かない」でググったら、めっちゃいいブログ出てきました。

好きな人が楽しそうだったら、それを見るだけで楽しいんですよね。ほんと。