オシャレな照明の下で暮らしたい

憧れのペンダントライト

特に一人暮らしのマンションだと、デザイナーズマンションとか新しいマンションじゃない限り、天井に備え付けてある照明ってこういうのが多いと思うんです。

「せっかくなら照明にもこだわりたい!」と思って行き着いたのが、こういうインダストリアルな雰囲気漂うペンダントライト。

家具選び編であげた、雰囲気を参考にしたインスタの画像でも右上にありますよね。

ペンダントライト諦めた

しかし、備え付けの照明の蓋をパカッと外してよくよく見てみると、古いタイプのマンションのせいか、引っ掛けシーリングというやつが取り付けれない。

管理会社に問い合わせたところ、工事すれば取り付けられるけど、退去する時に現状復帰するのがめんどくさい。ということで、泣く泣くペンダントライトは諦めました。

間接照明があるじゃないか

でも、どうしても備え付けのやつは使いたくないので、それならもう間接照明を複数買って、間接照明で生活しよう!と思い、スポットライトとかシェード付スタンドライトを購入。

他にも前から使ってたやつを机の上とベッドの下に設置。前々からわかってたけど、間接照明って・スイッチが個々についてて、
  • ON/OFFが非常にめんどくさい
  • どうしても昼光色が必要になった時(デスクワーク時など)電球色だけだと困る

ので、この2点を解決できないものか。

色々検索してたら、この2点を同時に解決する商品がありました!

調光機能付きLED照明

無線リモコンで操作できる電球。しかも昼光色から電球色まで段階的に切り替えられる。めちゃくちゃ便利。

 

注意点:「無線」リモコンであること

でも、注意しなきゃいけないのは、「無線」リモコンであること。設置後に気付いたんですが、後に紹介するAmazon echoを介してIoTリモコンに登録できるのは「赤外線」リモコン。

ほとんどの家電(テレビとかエアコンとか)のリモコンはこの赤外線リモコンのはずです。無線と赤外線は周波数が違うので、登録できない!「アレクサ、電気消して」ができない…。

解決法:リモコンをもう一個買った

赤外線が指向性がある(例えばテレビに向けて操作しないと反応しない)のに対して、無線のメリットは指向性がありません(広範囲に届く)。

でも、そもそも電気をつけたり消したりするシチュエーションって、

  • ベッドにいる時
  • 玄関にいる時

の2つくらいしかないので、玄関とベッドにリモコンを1つずつ置くことで、限りなく「アレクサ、電気つけて(消して)」の状況に近づいたでしょう、という納得の仕方をしました。

なので、声で操作したい場合はフィリップスのhueを買いましょう。hueの方が導入コスト高いけど。てことで、ひとまず幸せになれました。ありがとうございました。