To Keep Being Yourself


どうもこんばんわです。

金曜は、仕事後に自主企画。
最初はゆうき3発信で始まったこの企画。華金をフリーライブで楽しもうぜ!というテーマのもと。スタジオライブで、お酒を300円で売って、そこでなんとかトントンにしようというヤツ。

今回はゆうき3とナカジ君がメインで動いてくれて、僕はというとお酒を買って運んだくらいの貢献度で、ありがたくも若干申し訳ないなと思いつつ(ありがとうございました)。
出ていただいたバンドはも僕が直接見たバンドはゼロという。しかも全バンド僕より年下で、なんかヘンな感じ。

でも結果、本当に関われてよかった。楽しかったし、次に繋がる感じもよかった。

仕事の都合で到着が遅れて、1バンド目のsupergarageには間に合わず。これは本当に申し訳ありませんでした。

2バンド目のshewasは4人のガールズバンド。MCでも言いましたが、3曲目が好きなコード進行というのもあり。ギターの女の子が男気溢れるフレーズとエフェ使い(頻繁に踏み替える感じ)で、見入ってしまった。

3バンド目のcontrolは完全にジャンルが好みで、終止ニヤニヤ。若いのにこのセンスはなんだ!個人的にはminor threatのベースっぽい感じ(オルタネイトでビキビキ)と、minor threatほどではない、minutemenに通ずるファニー感。やっぱりハードコアはシリアスよりファニーな音の方が好きだな、と再確認。曲を覚えて手を上げて歌いたいので、音源ほしい(あったのかな?)

で、最後僕ら。
最近特に、お酒飲みまくってあまり記憶のないライブばかりしてたので、それはやっぱよくないと自戒し、飲まないでやろうと思ってたのですが、変な緊張から直前に1本だけ飲んでしまいました。
で、気付いたのですが、ライブ前に飲まないよりも、ライブ後に飲んだ方が記憶に影響することがわかりました。
しかし、覚えてる範囲内では、やっぱり歌詞が定まってる方がいいなと。聴いている方としても、メロディーや発語感に統一感がある方がいいですよね。
あと最後にやった新曲のドヤ感。絶対持ち曲の中で一番かっこいい。アウトロ直前の僕のギターソロクソかっこいいだろ!っていう。

で、イベント後はフライヤー配りつつ初対面の方々に12月の企画の説明。これも楽しかった。3rd happy hardgoreのかっこよさを力説。ぜひ来てください。

そのままリンキーで打ち上げ。ベランダ。
controlのex.Noeyeのタカヤマ君と久々に近況を色々話せたのがよかった。「Excuse To Travelは、僕が『これぞ京都!』と思うバンドですよ!」と言われたのをとてもよく覚えています。京都シーンをよくご存知の方には大変失礼だし、僕は全然『これぞ京都!』がわかりませんが、ほんとありがとう。がんばるよ。

リンキー閉店後はトリキに流れ込んで、金麦大飲みまくってゆうき3ちになだれ込んで就寝。その後ハイヒールモモコのパンチラが多発する真夜中市場をみんなで見る、みたいな楽しい流れがあったようですが。

翌日はトラさんも交えて、にぼ二郎というラーメン屋で飯食って、僕らはスタジオ。
平日の鬱屈を抱えて入るスタジオとは違って、全く曲作りが進まない。やっぱ曲作りは平日だなということで、何も出てこない練習でした。まあたまにはこんな日もあるか。

その後僕は帰省して、だいぶゆっくりして3連休終了。

最近エフェ熱が冷めつつあったのですが、やっとこさサウンドハウスにアレが入荷したみたいなので、比較的安いし購入しました。エレハモのEast River Drive。TS好きは惹かれてしまうこの文章。

今週末はおおるいさんNGIくんと名古屋で遊びます。ギターも来月のレコーディングに向けて購入店に出向いてオクターブ調整などしてもらう予定です。