一度は組み立てた自作PCですが、自作故に愛が生まれちゃって、「もっとこうしたい…!」っていうのが出てきたので改善です。
マザボを入れ替える理由:LED制御したい
RGB LEDでピカピカ光るメモリにしたのですが、制御コントローラーがついてるマザボじゃないと光り方を変更できないということがわかりました。なので特に不具合もないけど買い替えました。
派手すぎないASRockが気に入ったので、Z390 Pro4からExtreme4にしました。
このマザボ自体にも派手過ぎないLEDが搭載されているので、とても気に入ってます。このLEDも色変えれます。
あとはこの入れ替えによってUSB 2.0も1個→2個に増えたので、あとからなんか追加する場合も汎用性高いなと思いました。結局3個必要になってハブを買い足しましたが。
ケースを入れ替える理由:掃除しやすいケースがいい
CorsairのCarbide 275R、見た目もシンプルだしすごい気に入ってたんですが、1点気になる点が。
前面の吸気ファンを掃除する際にフロントカバーを開けなければならないのですが、これがめっちゃ硬いです。
構造的に、4箇所あるプラスチックの凸部を本体の凹部に押し込む形になってるんですが、僕は1回目で1箇所割れました…。
掃除のたびにこの恐怖と戦うの嫌すぎるし、1箇所折れたことで急激に愛着がなくなりました。なんやねんこのケースは!
ということで、もっと掃除しやすくてかっこいいケースに乗り換えです。
最初全く目につかなかった「NZXT」というメーカーの「H510i」というケースにしました。なぜ目につかなかったかと言うと、Amazonで在庫がなかったからです。
よくよく調べると去年の夏出たばっかで、人気な模様。確かにツルッとしてていい感じ。
ケースファンへのアクセスもネジを外してアクセスするタイプだから、プラスチックよりはマシだろうと。
NZXTの簡易水冷がカッコよすぎるので換装
で、「うまい商売やな」と思うのですが上のH510iの箱の絵にNZXTの簡易水冷機が印刷されているわけです。パッケージ商法。
簡単に説明すると、PCはCPUっていう脳みそが頭を使うことで発熱するわけですが、それを冷やす用にもともとファンがついてるんですよね。それが空冷。
別に無理なことをしないなら風でいいし、耐久性とかも考えると圧倒的に空冷でいいんですが、「なんじゃこのかっこいいヤツは」と思ったわけです。
動画を調べると案の定近未来感あるカッコいい動きをしている。取り付けも簡単そう。てかこの子日本語うまいな。
ということで、ケースもNZXTにしたし、冷却システムもNZXTに任せようと思ったわけです。
モノ作る系の動画は大変
今回、撮影しながら作業したわけですが、
- 作業が変わるごとにカメラのアングル変える必要がある
- めちゃめちゃSDカードの容量食う(作業時間6時間とか)
- 割に編集すると6分とか笑
で、大変でした。電池切れとかも気にしつつ作業しなきゃならんし。
あと、ナレーションも入れるか考えたんですが、編集しながら同時進行でナレーションを入れないと変に尺が空いたり足りなかったりすることに後から気付いたのでやめました。
まあ色々わかってきたので総じて楽しかったです。来月発売のFUJIFILM X-T4がそこらへんやりやすいといいな。
以上です。