ZOZO田端さんが人として好きなんですけど、上の発言でまた炎上してましたね。笑
Twitterって文字数制限あるせいで前後の文脈が無視されて1つのツイートだけが目立ってしまう傾向にあると思うんですが、これは
- 大変大変って言う前に時短できるところはしていこう、もっと手間省けるはず
という文脈でのツイートでした。
これめっちゃワロたw時短にはサトウのごはんレンチンがオススメ!とか言ってるのに、しっかりHARIOの土鍋でご飯炊いとるw田端さん自身も料理はお好きなようで。
僕もレトルトのカレーを食べる日もあれば「よし、今日は料理しよう」という日もありまして、今回は後者、料理しようの日です。チキン南蛮いくぞ!
材料
チキン南蛮自体は以下の3つで構成されているようです。量は目分量でやっているのですが、鶏もも肉300gで2食分くらいです。量が書いてないやつは適量で。
①タルタルソース
- ゆで卵 1個
- パセリ
- ピクルス
- 玉ねぎ 半玉
- マヨネーズ
②南蛮酢
- 濃口醤油 100cc
- みりん
- はちみつ(砂糖がないので)
- 唐辛子
- 塩
- 酢 100cc
③チキン
- 鶏もも肉 300g
- 生卵 1個
- 小麦粉
- パン粉(小麦粉が足りなかったので)
あとはチキン南蛮自体が結構ガッツリしてるのでキャベツの千切り的なサラダがあれば箸休めになるでしょう。今回はサラダに対してのやる気が皆無なので、すでに千切りになってるキャベツを買いました。
タルタルソース作るぞ
ゆで卵時間かかるので最初に作ります。例によって電子レンジに放り込んどけば勝手に出来上がるやつ。
湯で時間は8分で。上半身裸で料理してたので反射を避けたつもりがガッツリハンドルに写ってるという。
タルタルに入れる野菜たち。これらをみじん切りにします。
うまくみじん切りにできたらそれを水につけておきます。他の2つの野菜が切り終わるまで。
ピクルスの瓶のフタ固すぎワロタw握力50kg重の僕でも苦戦しました。固すぎだろ。ピクルスはこんくらいの量。
玉ねぎと同じ要領でみじん切りにしました。
パセリ。
これはただひたすらに切り続けるしかないかな。
玉ねぎを水からあげて、キッチンペーパーで絞る。
てか今思えばパセリも切ってると結構水分が出るので、水気を切ったほうがいいですね。じゃないとマヨネーズ入れたときに粘度が落ちてシャバシャバになり、結果どんどんマヨネーズを足す羽目になるので大量のタルタルソースが出来上がってしまうので注意。
みじん切りになった野菜たち。
ゆで卵を~
ぶっ壊す!
マヨネーズを入れてかき混ぜます。
できた!案の定粘度を気にしてマヨネーズ足しまくってたら多すぎ!まあマヨラーなので無問題。てか最近買ったiwakiの耐熱ボウルいいですね。見栄えが。
南蛮酢作る
揚げたチキンを浸す南蛮酢を作ります。
材料はこちら。
チキン揚げる
さばきました。皮が付いてるので剥ぎます。後日鶏油としてなんかに使おう。
時間は7、8分くらいでしょうか。揚がったら即
南蛮酢の海にダイブ!
味はヤバすぎまして、一旦絶句して、またしても「神!!!」と叫んでしまいました。え、これ作ったの僕???やばくね?神を創造してしまった。
晩ごはんに白いご飯食べない主義なんですが、ぜひ白飯と食いたい。揚げたてだからなのか、衣がパリパリなだけで旨さがこうも違うか。もうスーパーの惣菜コーナーのベチョベチョなチキン南蛮は食えない。いや、あれが逆にうまいときもあるんだけど。
片付け:油の回収
こうやって濾して
回収。若干濁ってるけど、そんな繊細じゃない料理(カレーとか)になら全然使える。
まとめ
自作のチキン南蛮ヤバいうまい。注意点はタルタルソース作るとき、野菜の水分をなるべく切ること。
以上です。