glo、大好きです。電子タバコとしてだけではなく、ユーザー目線で作られた素晴らしい製品だと思っています。そんなgloから新作「glo pro」が発売されました。
たまたまglo proの発売の情報を知った
先日たまたまGoogle Chromeで「glo」と打ったら「glo pro」と予測変換されてその存在を知ったのですが、10/3(木)に新型のglo、「glo pro」が発売されると知りました。
glo pro…最近は何でもかんでもpro付けるんだなhttps://t.co/z9SUVBvWM1
— 黒本晋吾 (@noeye69) September 10, 2019
で、発売日が近づくに連れてどんどん昂ぶってくるわけですね。「どこで買えばいち早く手に入れられるのか」と。
田舎住みの人はglo公式のオンラインストアから買うのが早かった
glo公式HPを見る限り、「主要都市以外の人は公式HPから買うのが早いな」という感じでした。僕は岡山県に住んでいるので、発売日に買えないんです…。
ところが発売当日の10時前の時点でも公式HPから買える気配がなかったので、広島に住んでる妹に「時間あるときにgloストア行って買って送ってくれ」とLINEしました。
というやり取りをしたその直後!10時過ぎにオンラインストアで買えるようになってたので即注文。
兄弟揃ってぼのぼのが好きです。
翌日に届いた
gloの最高なところのひとつに、「発送が早い」という点があります。
今まで何度も保証期間内に故障して無料で交換してもらっていて、「壊れた…」となって交換手続きしたほぼ翌日に新品が届いてたので、「吸いたいけど吸えない期間長いな…」みたいなストレスがないんですよね。
注文した翌日の今日届きました。
glo名人#glopro pic.twitter.com/q4ulnHn7De
— 黒本晋吾 (@noeye69) October 4, 2019
最高。
ちなみに妹に頼んだ時点では黒がいいかなと思ってましたが、黒×ゴールドのラインがイヤらしいなと思ったのでシャンパンカラーを注文しました。
開けてみた
開けてみました。ベージュ寄りのシャンパンカラーでゴールドのラインが見えにくくなってていい感じ。
付属品は特に写真に撮る必要がないと思ったので撮ってませんが、
- 説明書諸々
- アダプタ
- USB type-C
- 掃除の棒
が入ってました。
サイズ感:glo シリーズ2とminiの中間で握りやすい
並べてみました。
左から
- glo シリーズ2 リッチブラック(これまでのメイン機)
- glo pro(今回買ったやつ)
- glo mini(これまでのサブ機)
です。写真だとあまり違いがわかりませんが、握ると結構違います。シリーズ2とminiの違いは大きさとバッテリーの持ちくらいで他の仕様は基本同じです。
glo proの
- 幅はglo シリーズ2とほぼ同じ
- 高さはglo miniとほぼ同じ
で、ほぼシリーズ2とminiの中間のサイズ感でした。シリーズ2がメインだとたまに使うサブ機のminiが小さく感じるんですが、glo proは高さ幅ともにちょうどいいです。角が立ってないのもいいですね。
写真でわかる良いところ
スティックを挿すときに開くフタが飛び出てない
このようにglo シリーズ2はスライド式のフタが飛び出てるのでちょっとしたことで引っかかってフタが閉まりにくくなることがあったのですが、glo proはフタが飛び出てないので引っかかることがないので最高。
さらによく見るとフタには滑り止めの加工がされているので閉めやすいです。しかも画像ではわかりませんが、スライドの滑らかさもより滑らかになってて閉めやすい。
充電:USB type-Cです
充電端子はUSB type-Cで、今度買う予定のAndroidスマホのGoogle Pixel 4と同じです。個人的な話ですが、ケーブルが統一されるのは素晴らしい。
ただし、端子の位置が変更されているので充電しながら吸う時の持ち心地は変わります。
このようにシリーズ2は下側についてますが、
glo proは横なので、持ち心地は変わってしまいます。まあこの辺は慣れかなとは思いますが。
写真ではわからない良いところ
新機能のブーストモードがとにかくいい感じです。
ブーストモードは吸えるまでの時間が大幅に短縮されている
glo proはこれまでと同じ3秒長押しで通常モード、5秒長押しでブーストモードで起動します。
シリーズ2はスティックを刺してから吸えるまでの時間が40秒と1分弱待たなければならなかったのですが、glo proのブーストモードはその1/4の10秒、爆速で吸い始めることができます。最高。
3秒の通常モードでも20秒。すごい。
ブーストモードは加熱温度が10℃高くて味が濃い
新機能のブーストモード、加熱温度がこれまでのシリーズ2より10℃高いらしいです。
たった10℃でこれほどまでに味が変わるのかというくらい、同じスティックを刺しても味が全然違います。濃い。
以上2点は加熱方式がこれまでと変わってIH方式になってるからみたいですね。
吸える時間は短くなったけどより本物のタバコに近い感じに
加熱がハイパワーになった分、吸える時間はシリーズ2より30秒ほど短くなってるみたいですがあまり気になりません。むしろ今までが普通のタバコより長いなと思ってました。
この本物のタバコに近い時間感覚って結構大事だと思っていて、Ploom TECH+はそれが全然ダメでした。
スティックが刺しやすい
スティックを挿すときにシリーズ2はなんか引っかかってる感じがしたのですが、glo proはスルッと入る感じがします。スムーズで最高。
公式HPで買ったからか、製品登録が完了した状態で届いた
使い心地とはちょっと違うんですが、買ってしばらくしたら「製品登録が完了しました」とメールが届きました。これ何気に面倒くさくなくて最高。
glo、製品としてはすごく良いんですけど壊れやすいのが玉に瑕。しかし、製品登録をしていれば故障しても無料で新品に交換してもらえます。
でも製品登録ってランダムな文字列を打たなきゃいけなくて結構めんどくさいんですが、それを勝手にやってくれるなら楽ですね。
まとめ:もう普通のgloには戻れない
色々と改善されててシンプルに最高です。もう普通のgloには戻れません。次買うならサブ機もglo proがいい。
まだAmazon等で販売されてないので、公式HPのオンラインストアで買うのがいいと思います。
以上です。