会社の共用ノートPCをLenovoのchromebook S330にしてからというもの、「2万8千円でも全然動くし、コスパいいな」と思って使っていました。
しかし、ウェブ会議を社内・外と頻繁に行うようになって、Lenovoのchromebook S330だとウェブ会議中に「CPUの性能が足りません」的な表示が出て、カクついたり、止まったりするようになりました。
やっぱ映像系は脳ミソ使うんですね、、、ということで新調します。「お互い移動しなくていい」というメリットがデカすぎるので、ウェブ会議は今後も続けていくし。
会社の共用PCを格安chromebookからMacBook Air2020年モデルに新調する
使用用途としては従業員の方々の共用PCです。僕が使うわけではありません。
職場は現場の人が多いので毎日長時間使うわけではないですが、必要に応じて共用PCとして使います。
「またchromebookで探すか」とも思いましたが、最終的にMacBook Air2020年モデルのcore i5をチョイス。決め手は以下2つの理由です。
1. 僕が従業員なら、仕事でアップルのMacBook触れるならやる気が出るかな
一番大きいのはコレですね。
従業員の方たちと面談や雑談してたら、「家にパソコンあるけど全く使ってない」みたいな人が多いことに気づきました。使ってても携帯ショップでスマホのついでにゲットしたAndroidタブレットくらいで。
まあそうですよね、わかります。僕もブログとか動画やらなければわざわざPCにお金かけないし。
去年社内にG suiteを導入して、中小企業、とりわけ製造業の中での会社としてのITレベルは多少上がったと思っているのですが、そんな中で聞いたこともない「chromebook使って!」って言われてもモチベーション上がらないと思うんですよね。笑
アップルの製品を仕事で使えるのはラッキーというか、テンション上がりますよね。もし僕が会社からMacBook支給してもらえたら、やる気出るし。笑
個人的にはアップルから離れた側の人間ですが、会社の共用PCならやっぱりブランド大事かなと。選ぶ理由がMacBook Airにはあるな、と思いました。
あとはこれを機に従業員の方々がちょっとでもITとかガジェットとか、もっと興味沸いてもらえたらいいなという期待も込めて。
2. 申し分ないスペック、コスパ
今回は特にスペック、コスパいいというのも決め手になりました。
もちろんchromebookやwindowsでも探したんですが、「5年くらいは使えそうな、そこそこのスペック」ってなると10万円前後になりそう。
1個目にも書きましたが、chromebookやwindowsでアレコレ悩んでもいいんですがそうなるとMacBook Airが選ぶ理由をあれこれ考えずに済むかなと。
必要なのは
- Googleアプリがウェブ上で動いて(ネットができて)
- ウェブ会議もイケる
というスペックなので、少し余裕を持たせて core i3ではなくi5にしました。やっぱ真ん中が安心できる。i3とi5の価格差も1割くらいだし。
その他は特に盛らず。ストレージもクラウドをメインに使用するので盛る必要はなく、メモリも8Gで十分かと。
まとめ
結局12万円のMacBook Airのcore i5モデルに。
ここ半年くらいウェブ会議活用して浮いたお金で買ったみたいなものなので実質タダです。
なんかちょっと在庫切れなのか、届くのは7月上旬になりそうですが、ガンガン活用していきます。
以上です。