Ploom TECH+微妙だった

Ploom TECHが気になる

一通りメジャーな電子タバコを試そうと思っていて、今の所、

  • iQOS…連続吸いができないのとフタの接触が悪くて充電ミスが起こるからイヤ
  • glo…特に不満はないけど強いて言えば普通のタバコ味がまずいのとよく壊れるのが不満

です。

で、ある飲食店に行った際に、

「Ploom TECHのみ喫煙OKです」

と言われたことがありました。

なんでPloom TECHだけOKなん?と思って気になってたところ、僕がglo買うきっかけになった方のブログでPloom TECH+が絶賛されてたので、買ってみようと。

ダントツでPloom TECH+がいいらしい。マジかよ。

Ploom TECH+買った

楽天ポイントが貯まってたのと、公式ショップが楽天にあったので、楽天で買いました。

ブツです。gloはiPhoneとかが入ってそうな硬い紙のケースなのに、Ploom TECH+はザラザラした安っぽい紙のパッケージ。まあ捨てるから何でもいいんですが。

外装を取るとこんな感じ。

開けました。

出しました。

  • micro USBケーブル
  • USBコンセント
  • バッテリー部
  • カートリッジ部
  • 説明書
  • 製品コードが書いてある紙

が入っています。

ということで、早速コンビニにたばこカプセルを買いに行ったら、Ploom TECH+のたばこカプセルはまだ都会でしか販売してなくて、一般販売は7月から、とのこと。

早く吸いたいので、またもや楽天で注文しました。

販売会社の所在地を見たら徳島だったんですけど、何なんでしょうね。

たばこカプセルが届いた

Ploom TECH+に使うのは下の4箱です。上の丸い缶は、一緒に付いてきた「かぎタバコ」というものらしく、あとで使ってみます。

1個開けてみます。タバコの箱というよりは、コンタクトが入ってる箱に似てる。

上がたばこカプセル(1箱に5本)、下がリキッド的なやつ(1箱に1本)です。

リキッドの方の封を開けるとこんな感じ。上下がシリコンキャップで覆われているので、取ります。

たばこカプセルを入れる口を外して、本体の電極とリキッドの電極が接触するように入れます。

入れて口を付けました。

最後にたばこカプセルを挿します。

こんな感じ。見た目はかなりスタイリッシュ。サチモスのヨンスとか吸ってそう。完全にイメージですが。けど、吸うまでの若干のめんどくささはすでにありますね。

吸った感想:微妙

以下3点。

吸い心地はシーシャ(水タバコ)

シーシャに似てる。煙というよりは、蒸気吸ってる感じがする。よって、匂いは一番少ないかも。gloとは全然違う。

部品多くて失くしそう

これはこれでおしゃれな感じがするから全然アリだとは思いますが、個人的には吸うまでの工程がめんどくさいので、家でたまに吸うくらいの使い方になりそう。

飲みに持ち出したら絶対に部品失くすと思う。

1本50吸いという時間感覚

これが1番戸惑うのですが、たばこカプセル1本あたり50吸いで交換ランプが点滅するんですが、今までたばこ1本あたり何吸いしてたかなんて数えてないですよね。

普通のたばこやgloみたく、1本あたり3~4分くらいで吸える方が「たばこ」って感じがして個人的には好き。「これ1本吸ったら行こうか」みたいに仕切り直しのきっかけに使えるというか。

一方でPloom TECH+は、電源をオンにして吸い始めたらいつ止めればいいかわからないし、気付いたら50吸いしてたってこともありそうなのでgloよりランニングコストも掛かりそう。

まとめ

ということでメインはgloのまま、気分転換にサブとしてPloom TECH+かな。glo、優秀だと思います。

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