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【随時更新】ごちログのYoutube機材紹介

  • 2021年8月2日
  • 2021年9月13日
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機材が時間が経つにつれてどんどん増えるので、こういうのはブログで随時更新にしたほうがいいなと思ったのでこちらに記します。

 

もう売却しているものや手元にないものも、理由も合わせて残しておきます。

 

現在使っているもの

カメラ

SONY FX3

フルサイズセンサーが使いたくて購入したSONYのシネマラインのカメラ。

 

40万超えとむちゃくちゃ高いですが、4k120pが撮れたり、画質がめっちゃ綺麗だったり、その価値は十分すぎるほどあります。

 

ほぼ同等性能のα7siiiを選ばなかったのは、デフォルトで付属のハンドル部にマイクを挿せるので、音声と映像を一緒に録れるから。

 

グレーと黒のツートーンの見た目も最高にかっこいい。

 

SONY α7c

サブカメラ。サブにするにはもったいないくらいのカメラですが…。

FX3との一番の違いは、4k120pでは撮影できません。フルHD120pならできます。

 

小柄なので、日常的に持ち出すならこっち。

 

SONY SEL35F14GM

FX3の自撮りメインのレンズ。自撮り用だと35mmが丁度いいです。

 

高いだけある。高すぎだけど。

 

SONY SEL24F14GM

SEL35F14だと画角が狭い時用。高いだけある。高すぎだけど…。

僕はどちらかというと中途半端に安価なもので寄り道するより、高くてもショートカットできる方を選ぶ派です。

 

SONY FE 28-60mm F4-5.6

α7cのレンズキットに付属してきたレンズ。ズームできるしコンパクトでいいんですが、ズームイン・アウト時にF値が変わるのがイヤで、次のSIGMAのレンズを購入。

 

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN

サブのα7c用なので「別にソニーじゃなくてもいいか」ということで、初めてシグマのレンズを購入しました。ソニーのレンズ高いし…。

 

これはズームイン・アウト時にF値が変わらないし、F2.8と明るいのでとてもいいです。ズームイン・アウト時にレンズを回す方向がソニー純正と逆方向なので、最初は少し違和感があるかもですが。

 

GOPRO HERO9

外撮り用に買ってはみましたが、YoutubeでのVlogが難しいので今の所あまり出番はないですね。笑

 

かと言ってボケないので、普段の自撮りにこれを使おうとは思いません。

 

なのでプライベートでのイベント(BBQなど)の時に使ってます。かなり広角で撮れるし、最近のアップデートで夜の光のにじみが低減されたのはいいですね。

 

三脚周り

Manfrotto MK055XPRO3-3W 3way雲台付き

投稿を始めた初期にわけも分からず買った三脚ですが、3本の足がしっかり安定していてメインカメラの固定はこれで特に不満はないです。

 

メーカーによって固定するクイックシューの形状が異なるんですが、おかげでマンフロットのクイックシューだらけになりました。

 

SLIK SLARM2

上のmanfrottoの三脚に取り付けて俯瞰撮影を行うためのスライディングアームです。

 

manfrottoの三脚だけでも俯瞰撮影できるんですが、脚を伸ばしたりする作業がめんどくさいし場所を取る問題があります。

 

このアームを使えばこれを取り付けるだけで俯瞰撮影ができます。便利。

 

Velbon DP-83S

サブカメラの固定に必要で購入した一脚。メリットは三脚みたく脚を広げないので、物や机に寄せれるところ。

 

デメリットは一脚なので三脚よりはグラつきます。が、許容範囲。

 

音関係

Sennheiser MKE600

Youtube投稿していると映像よりむしろ先に気になるのが音でした。ということで購入したゼンハイザーの定番マイク。

 

コンデンサーマイクで指向性が強いため、正面からの自撮り専用。後ろからだと音がこもります。

 

ナレーションのときもこれで録ってます。

 

Sennheiser MKE200

何かを組み立てたり、作業したりしながら撮影する時のために買った同じくゼンハイザーのマイク。

 

もともと後述するRODEのワイヤレスピンマイクを使っていましたが、ピンマイクだと

  • 低音強めで音が好みではない
  • ケーブルが邪魔

また、MKE600だと指向性が強すぎて動き回る作業時に音が安定しないため、購入しました。

 

最近は作業時は映像のみ撮って、音声は後からMKE600でナレーションすることが多いですが、値段も考えるとNKE200も音質はとてもいいです。

 

TAMA ブームマイクスタンド

MKE600の固定用。

 

メインカメラのFX3には付属のハンドル部にマイクホルダーが付いていますが、ここに取り付けると口とマイクの距離が離れてしまい、音質が劣化(反響音を拾う)してしまいます。なのでこのスタンドで口とマイクを可能な限り近づけています。

 

最初classic proのスタンドを購入しましたが、ネジの作りが悪く締めにくいし、マイクがお辞儀をしてくることが多かったので、TAMAに変えました。造りがよく、全然お辞儀しません。

 

audient EVO4

PCにマイクやスピーカーを接続するための2in2outのオーディオインターフェースです。

 

後述するRODEのAI-1でマイク入力が何故かできなくなった(おそらくソフト側の問題?)ので、買い替えました。

 

  • コンデンサーマイク用の48Vファンタム電源付き
  • ミュートボタンあり
  • 音も普通にきれい
  • 比較的安価
  • 見た目もいい

と、これで十分です。

 

CANARE XLRケーブル

MKE600とオーディオインターフェースを接続するためのケーブル。ギターやってても聴いたことあるメーカーなので、とりあえずCANAREにしました。

 

特にメーカーごとの聴き比べはしていませんが、とりあえずCANAREでいいんではないかと。

 

照明関係

GODOX UL150

夜に撮影することが多く、フルサイズセンサーのカメラでも室内の撮影だと照明必須です。もともとこれより小さい照明を使っていましたが、ちゃんとしたものを買おうということで購入。

 

上位版にAPUTUREというメーカーがありますが、あれは10万超えと高すぎるのでGODOXにしました。

 

中でもこのUL150はファンレスで音がしないのがいいです。電源コントローラーはそれなりに発熱しますが。

 

ちなみにこれはライト単体で、ソフトボックス(光を広げる傘)とスタンドは別途購入する必要があります。

 

GODOX SB-UE80

上の照明に取り付けるソフトボックスです。これで光を柔らかく広げることができます。

 

サイズがいくつかありますが、これは直径80cm。なかなか大きいです。7畳の部屋にスタンドに取り付けて常時置いてますが、結構圧迫感が出ます。

 

EACHSHOT C Stand

いわゆるCスタンド。上の2つをこれに取り付けています。

 

照明自体が10kg弱と結構重いので、スタンドもしっかりしたものでないととても立てられません。

 

Pixel G1S RGB LED

ワンポイントで使える小型の照明。RGBなのでいろんな色で照らせます。

 

左正面からGODOXの照明で照らし、右後ろからこの照明で照らして自分をくっきり浮き上がらせたり、サムネなどのブツ撮りの時にビビッドな色で照らして雰囲気を加えるのに使っています。

 

充電式でUSB-Cで充電できるのも○。

 

その他

Meking 撮影用PVC背景布

サムネ撮影の時になるべく周りのノイズを消したいので、それ用の背景布。

 

布と言ってもPVCなのでプラスチック製です。木製の机もこれを敷けば白いテーブルに見えるので便利。

 

もともとブログ用に購入しましたが、今でも現役です。汚れてきたので買い替えてもいいかも。

 

NEEWER 撮影用背景布

主にサムネイル撮影用の背景布。

 

上のPVCシートに収まりきらない大きなものはこれをカーテンレールに吊るして撮影しています。

 

40インチのウルトラワイドディスプレイもギリギリ収まったので、大体のものはイケるかと。

 

こっちは本当に布なので、汚れても洗濯可。

 

使わなくなったもの

カメラ

FUJIFILM X-T4

投稿初期のメイン機。

 

2020年発売のとてもいいカメラですが、FUJIFILM純正のレンズが古く、

  • オートフォーカス時の音がうるさい
  • ピント合うまでが少し遅い

などレンズに不満がありました。

 

あとはセンサーサイズがAPS-Cなので、タイミングもあってフルサイズのSONY機への乗り換えで売却。

 

FUJIFILM X-S10

サブ機。

 

こちらも2020年発売の名機で不満は全くなかったのですが、上の理由でSONYに乗り換えたのでX-T4と合わせて売却。

 

メインとサブでメーカーが違うと色味が揃わないんですよね。レンズも互換性ないし。

 

音関係

RODE wireless goとラベリアマイクsmart lav+

初期に使っていたワイヤレスマイクとピンマイク。

 

これで十分ではあるんですけど、上で言ったように低音が強くなり過ぎるのが気になるし、映像にピンマイクが写ってしまいそこも気になるので現在のMKE600のスタンド運用に。

 

個人的にマイクが映るとヘンにガチっぽく見えるのがイヤなので、隠したがりです(笑)

 

ちなみにピンマイクは、下の変換ケーブルが必須です。これがないとカメラ側で認識されません。

 

活躍の場があるかもしれないので、念の為売らずに持ってます。

 

RODE AI-1

RODEのオーディオインターフェース。

 

evo4のところでも書きましたが、突如マイクの入力ができなくなりました。声を出せばLEDが点灯するので、オーディオインターフェースまで来てるはずですが。

 

ということでので今は押し入れに眠っています。

 

Youtubeでは外国の方しかレビューしてませんでしたが、ミニマルな見た目が決め手で購入しました。

 

しかしサウンドハウスのレビューで割と接続に問題があるとの声が多かったので、こういう製品は見た目だけじゃなくユーザーが多いかどうかも重要かもしれません。

 

照明関係

楽天で買ったノーブランドの照明

投稿初期に使っていたメインの照明。

 

市販の26口金のLED電球含め1万円以下で買える普通に明るい照明ですが、上で紹介したGODOXのUL150を使い始めると、クオリティーが全然違うことを痛感しています。

 

その他

Neewer 3輪電動スライダー

ガチの電動スライダーが高いので購入した格安スライダー。

 

スライダーを使った動画って本格的に見えるので、自分の動画にも盛り込みたいと思って購入しました。

 

簡単に使えて便利なんですが、

  • 上に重いカメラを取り付けるので重心が難しい(カメラの角度に制限が出る)
  • 3輪で動くので平坦で広い場所が必要

などの制限があります。

 

最近はSONYのFX3の4k120pでゆっくり手持ち撮影して、編集でスローモーションにすれば同じようなカットが自由なアングルから撮影できるので、それで代替しています。

 

手ブレを抑えようとすると手がプルプルしますが。笑

 

まとめ

こんな感じですかね。また増えたり入れ替えしたりしたら更新します。

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