ギターのチューナーを新調した

  • 2020年2月14日
  • 2020年2月14日
  • 音楽
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久々に楽器系。

 

4年ほど使っているギターのチューナーが壊れかけているので新調しました。tc electronicのpolytune clipです。お気に入りなので色違いで全く同じものを買いました。

 

ギターのチューナーを新調した

左がこれまで使ってたpolytune clipの白いモデル、右が新しく買った黒いモデルです。

 

写真だとわかりづらいんですが、これまで使ってた白い方は落としたりプラスチックの劣化によってヒビが入ってボタン電池のフタの締りが悪くなってきてました。

 

なので、ライブ中に使えなくなって困る前に買い替えです。同じのがいいんです。

 

tc electronic polytune clipのメリット

改めて、polytune clipを再び買った理由を記したいと思います。

 

音質の劣化が防げる

最大の理由がこれです。

 

最近の僕は、ギターに繋げるエフェクターはオーバードライブのみのシンプル構成。単体のオーバードライブはアナログ回路な一方で、エフェクタータイプのチューナーってほとんどがデジタル回路なので、単一のパワーサプライやACアダプターから電源を取るとノイズが乗ることがあるんですよね。

 

電源を分けてもいいんだけど、チューナーのために電源を2個持ち歩くのもめんどくさいので、チューナーだけ独立させたほうがシンプルでいい。

 

やってる音楽のうるささの割に、ノイズは気になります。笑

 

小さい

当たり前ですがクリップ式なので小さいです。

 

こんな感じでつまんで

 

ギターのヘッドに挟むだけ。液晶の角度も変えることができて、見やすい角度に調整できるのもいい。

 

黒い色がヘッドの色ともマッチしていい感じ。

 

複数弦同時チューニングもできる

今では当たり前になりましたが、単音だけじゃなくてポリフォニック(複数弦)チューニングもできます。

 

これは机を叩いて複数の音を伝えて、チューナーが検知しているモードの画面。

 

これ結構便利で、曲中の僅かな隙間時間を利用してチューニングできます。しかも爆速で。何回か救われた記憶があります。

 

KORGのpitchclipも使ったことあるけど、tc electronicのpolytune clipの爆速ぶりにはたまげました。

 

デメリット:ギターを勢いよく振ると外れる

唯一の欠点は、ライブとかで勢い余ってアクションすると滑って外れるところでしょうか。それで床に落ちて白いやつみたいに割れます。

 

一応固定する部分はゴムで滑りにくくなってはいるんだけど、ライブだとどうしても外れる時はあります。まあしょうがないですね。

 

まとめと告知

ということでチューナーを新調してライブの準備は万端です。

 

ここで告知です。

明日ライブ@心斎橋HOKAGEです。久々の湯浅さん企画。やっぱりHOKAGEだ。よろしくです。

 

以上です。

 

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